【第2回目】キムタク×稲葉浩志 夢の対談ラジオ!! TOKYO FM「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」
(ピザを食べるならPizza Hut!シンプルにマルゲリータが一番好き!)
こんにちは
赤コキアです
前回に続き
第8回目の記事は
木村拓哉さんと稲葉さんの夢の対談ラジオ(第2回目)
をお届けしたいと思います!!
【概要】
日時:2018.12.9 11:30~11:55
ラジオ:TOKYO FM「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」
【第2回目】
先週に続き12月のゲストを努めるは
B'zの稲葉浩志さんです!!
先週は慌ててしまって録音できなかったのですが、
今回はバッチリ録音したので対談も一緒にお届けいたします❤
オープニング曲:RUN
TODAY’S GUEST is・・・
木村:稲葉浩志さん!(←ちゃんと「こうし」と言っていました!笑)
歌うことに対しては・・・楽しくて好きで?
稲葉:まあ、根本はそうですね。
ちょっと趣味の話にもなりましたけど、バイクも興味あるしサーフィンも気持ち
いけど、そんなにのめりこんでいるのとは違う。そこまではなれない。
気分転換にはなるけど、結局はライブやったり曲を作ったり、詩を書いたりす
る作業、お客さんの前で歌うのが一番好きなんだと自分で気が付きましたね。
木村:お~。
実はね、ずっとこの日のために温めておいたリスナーからのメッセージがあるん
ですけども。コレすっげー来てたんですけども、何枚か立て続けに紹介します。
<ハガキ紹介>読み上げたのは木村さん
①9月21日味の素スタジアムでのB'zのLIVEにいってきました。
ある曲の時に帽子をかぶったカメラマンがステージ上のB’zのお二人を
撮っていました。そのうち稲葉さんがそのカメラマンにちょっかいを出し始めて、
あれよあれよという間にカメラを奪ってしまい、そのカメラマンが大型ビジョンに。
そのカメラマンは木村拓哉さんでした。とてもびっくりしました。
本当に貴重な瞬間を目撃しました。
このサプライズ・出演はどんな経緯で実現したのでしょうか?
良かったら教えてください。
木村:というメール
稲葉:はい。なるほど。
② B'z HINOTORIのLIVEに参戦したのですが、突然のキャプテン(木村拓哉のラジオ
での呼称)登場にびっくりしました。
「ZERO」の最中で稲葉さんに近寄るカメラマンがまさかキャプテンだとは・・・。
稲葉さんとは親交があって仲がいいんだなと感じました。僕はステージから3列目だ
ったのでよく見えました。B'zのメンバーとキャプテンのスリーショットをステージ上
で見られるなんて一生の思い出です。みんなカッコよくてしびれました。
また見たいです!
一つ気になったのですが、キャプテンはあの後B'zのLIVEはどこかで見ていたのですか?
木村:というメールが来ています。
稲葉:うん。
③私はB'zのファンクラブに入っているのですが、9月のB’zのLIVEにキャプテンが出た
と聞き嬉しかった半面、私もその日現場にいたかった~(泣)とちょっぴりショック
を受けました。私が見に言った回のゲストはブラマヨの小杉さんでした。
いや、小杉さんもキャプテンと稲葉さんが好きという共通点もあり、私も好きなんで
すけど・・・好きなんですけど!
ぜひ、その時の話を聞かせてください。
今年1月もB'zのLIVEに行ったとき、まさかのSTILL ALIVEで私の頭上に銀テープが降
ってきて「B'zの二人ありがとー!」となりました。
木村:というメール来てます。
稲葉:なるほど。
木村:はい。
稲葉:はい。
木村:あのサプライズした経緯はどういう経緯なんですか?ということなんですけど
稲葉:えー、ツアーを今年30周年でずっと全国を回っていたんですけど、その曲目の中
に「ZERO」という曲がありまして、その曲の中にラップのパートがあるん
ですけど、そこを一番最初は会場にいる警備員の方がそのラップのシーンになる
と急にスクリーンに大写しになるというシーンがありそんな感じでスタートしま
した。
木村:一番最初は。
稲葉:一番最初の経緯は本当の警備員さんぽくしたスタッフ。だから誰かは分からない
けど・・・、スタッフはわかりますけど。そうゆうクスっとしてしまうような感
じの演出でやってたんですね。
で、そこで飽きたわけじゃないんですけど(笑)、更なるインパクトを求めて
皆さんでアイディアを出した時に小杉さんのアイディアがでて、打診したときに
彼も快く引き受けてくれて、ガードマンが小杉さんになったわけですね。
で、それでまぁ想像つくと思いますけど、非常に楽しい感じでやって頂いたと。
木村:あれは楽しそうでしたね
稲葉:はい。で、木村さんに出て頂いたのは9月21日の味の素スタジアム
なんですけど、ちょうどこの日がB'zのデビューした日。
ちょうどこの日だったんですね。
木村:B'zの誕生日ですね
稲葉:はい。そうゆうことですね。で、この時も「ZERO」やることになっていたので
このラップどうしようかって話になっていた時に結構難しかったのが、
誰か有名な方がでてネタバラシしたときに5万にくら
いの人がすぐわかる人がなかなかいないんですよね。
「あ!〇〇だ!」ってなかなかならないですよね。実際考えていくと。
なので結構人選が難航して、でーだいぶ前から考えていたんですけど、
いないね、ちょっと・・・ということになりまして・・・。
木村:笑
稲葉:ヤバいってことになって。まさかの木村拓哉さんは?ってことにな
って。じゃあちょっと話だけでもしてみようかな、となりまして。
私が交渉担当としてご本人に直接ラインして・・・
木村:笑
稲葉:笑。お忙しい中ちょっとすいませんが、これこれこういう経緯でこうゆう話でこ
んなお仕事あるんですけど(笑)。いかがでしょう?とお伝えしたら、
「割と全然ありです」と返事が返ってきまして。
じゃあちょっと本格的に打ち合わせをしたいっていうんで、やる前に話ししたいん
だけどと話をしたら、ハーレーに乗ってすぐにウチに来てくれて。
木村:笑
稲葉:ハーレーダビッドソンに乗って!笑
うちに来てくれて、それでウチで打ち合わせして、結構アイディアを出してくれ
て・・・。カメラマンにアイディアを出してくれて、そこで今回やったような、
まず松本さんのギターソロを撮り始めて、
木村:ギターソロを撮り始めて
稲葉:実際木村くんが持っていたカメラは生きていて、彼が撮った’’木村映像’’というの
は、実際のLEDの大きなスクリーンに松本さんのギターソロのシーンもずっと
流れてるんですけど。そのスタッフに扮して撮り始めてもらって、例のラップの
ところになったら僕がしつこく寄ってくるカメラマンのカメラを奪って帽子も奪ってとってしまう。で、木村拓哉さんてバレるという流れ。
木村:あれバレましたかね?
稲葉:バレたでしょ!
木村:笑
稲葉:思いっきり。
木村:そうでしたかね?
稲葉:歓声聞いてたでしょ?笑
木村:いやあのー、久々にイヤモニっていうのを付けて。
あれやっぱ不思議な感覚ですよね。
稲葉:そうですね。オーディエンスの音もねポジションのバランスによりますけど。
臨場感がなくなることもあるので実感がちょっとなかったかもしれませんね。
・・・バレバレですよ。
木村:ほんとですか?
稲葉:いやーバレたからこんなことになってんでしょ。
だからこういう反響があったんじゃないんですか?
木村:いやーあのー、わりとこの番組のリスナーは細かいところまで詰めてくるんで。
稲葉:いやーみなさん盛り上がって、とってもハッピーになったと思いますよ。
ほんとにおかげさまで。
木村:いやいやいやいや
稲葉:楽しいですよね、ああゆうのも。ね!
木村:そうとう楽しいですね。
稲葉:木村さん、気分的にはいかかでした?久々にああいうの。
木村:やっぱり特別な場所ですよ。ああいうたくさんのオーディエンスの前に立てるっ
ている事実はほんとに選ばれた人が立てる場所だと思いましたね。
稲葉:何か燃え滾るものはありましたか?
木村:ありますね!やっぱよかった。そうとう受けるパワーがありますよね。
ああいう方たちの前で、もうほんと一瞬でもいるっていうのはやっぱ相当
な・・・。
稲葉:エネルギーもらいますよね!
木村:選ばれしものしか立てない場所だなとは思いましたね。
あと、この自分の出番が終わってそのあとLIVEどこかで見てたんですか?
っていうメールあったんですけど、最後まで観てました。で、見終わって・・・
稲葉:楽屋に来ていただいて。
木村:楽屋に行って、「じゃあ、先に帰ります」って言って帰ったんですけど。
いやー、あれすごかったですよ。あれやってたら、毎回ガス欠になるっていう
のは・・・やってる最中の配分とかってあるんですか?
稲葉:笑
あります、配分は。
木村:あれやっとかないと絶対ムリですよね!
稲葉:配分がなんかね、下手で。
木村:笑
稲葉:注意されてるんですよね、よく。配分で失敗することは多々ありまして・・・。
木村:実は・・・これ言っちゃっていいのかな?
あん時万全の体調じゃなかったじゃないですか?
稲葉:そうなんですよ。もう。
木村:実は
稲葉:そのあたりずっとそうだったんですけど。
木村:B'zのボーカリストの体調を・・・コンディションを、現状を聞く限り、
「あんまり走っちゃだめですよー」っていうことだったりとか、
「ステージスタッフあんまりスモークもたかない方がいいですよー」
っていう状態だったり。
稲葉:「無駄なシャウやめろー」だったりね。
木村:「そこシャウトしなくていいですよー」っていう所も言っちゃってましたよね?
稲葉:必要ないところっていっぱいあるんですけど笑
木村:笑
稲葉:わかってるんです!笑
わかってるんですよ!私。笑
木村:ほんとにわかってますか?笑
稲葉:笑
やり始めると万全じゃなくても「できるんだぞ!」ていうか、
そこを見せたくなる。その幼稚なところが出てきてですね・・・。
木村:アレ幼稚なんすかね?笑
稲葉:幼稚な・・・こう、幼稚な精神性が現れて、いつい無茶しちゃう。
できの良し悪しとはまた別に「やってやる!」という気持ちが優先しちゃって。
そこシャウト5発くらいいらなかったかなっていうのはよくありますよね。
木村:そうですね。そこ1発でいいんじゃないかな~っていうところを
6発行くんですよ。なんでそんなにいくかな~っていうところ。
稲葉:それはだから、結局結論から言うと大差ないとは思うんですけど・・・。
木村:いやいや、ありますよ!
稲葉:いやーだって数えてる人いないですからね。
木村:いや、僕は武道館のソロライブにお邪魔したときに結構数えましたよ。
稲葉:笑
いやな人ですね笑
木村:笑
エンディング曲:ZERO(ラップ部分を木村さんが一緒に歌っていました!)
木村:「木村拓哉 Flow」東京FMキーステーション全国38局ネットでお送りしてきまし
た。お送りしているのは9月21日に味のもとスタジアムでバッチ(稲葉さんのこ
と)と一緒にステージでシャウトをさせて頂いたナンバー
B'zで「ZERO」
お楽しみに~!
以下、感想↓↓
いや~、今回も楽しかったですね♪
稲葉さんとキムタクは本当に仲がいいんですね~.
聴いていいて本当に幸せな気分になれました❤
キムタクのHINOTORI公演の出演はこうやって決まったんですね.
確かに5万人全員が「あ!」ってすぐわかるのは
木村拓哉さんクラスじゃないと難しいですよね笑
赤コキアが参戦したのは9月22日だったので見られなかったのですが、
ほかの方のLIVEレポを読む限りでは
ものすごい盛り上がりだったそうですね!
めっちゃ観たかった・・・!(´;ω;`)ウゥゥ
チケットが取れなかったのですよ・・・
でも、ハガキの方も言っていましたが、
行けた人は本当にラッキーでしたね✨
一生の思い出になったと思います♥(。→v←。)♥
ちなみに・・・
8月5日に日産スタジアムに参戦したときは
ブラマヨの小杉さんをみることが出来ました!
ノリノリで踊っていて
最高に楽しかったです!!
Thank you
赤コキア